こんな症状でお悩みの方に
・事故や歯周病で歯を失った ・入れ歯にしたくない
・入れ歯が合わない ・歯が気になり、食事が美味しくない
・口臭が気になる ・固いものが噛めない
・入れ歯で発音が悪くなった ・見た目をきれいにしたい
・思いきり笑えない ・健康な歯はできるだけ残したい
インプラント治療で解決できます!
興味がありましたら詳しくご説明いたしますのでご予約ください。
インプラントとは
インプラントとは、歯を失った部分に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。埋め込む材料には、骨とくっつく性質があるチタンという金属が用いられます。
健康な歯を削ってブリッジを入れることに抵抗を感じる方や、入れ歯に抵抗のある方におすすめの治療法です。1本だけ歯を失った場合でも、全ての歯がない場合でも、一定の条件をクリアすればインプラント治療を受けることができます。
インプラントの構造
①上部構造(人工の歯)
おもにセラミック素材のものを使用し、ほぼ自分の歯と同じぐらい自然に仕上げることができます。
②アバットメント
インプラントと上部構造を接続するパーツになります。噛み合わせの状態によって、角度を微調整します。
③インプラント(人工歯根)
顎の骨に直接埋め込みます。術後はインプラントと骨が強力に結合しますので、とれる心配はありません。
インプラント治療が選ばれる3つの理由
1.歯を残すため(隣の歯にダメージを与えない、直接顎に力を伝える)
9〜10本くらい歯がなくなると、急激に歯が抜けていく
ブリッジや入れ歯は緩やかにするが止めることはできない
インプラントは1本の歯とカウントしていい
2.違和感がない
3.審美的理由
当医院は、先代が昭和38年に開院して以来、今年で45年の歴史を数えます。 特に義歯・インプラント治療に定評をいただいており、地元の皆様からの信頼と実績を積んできました。皆様が安心して来院・治療していただける医院づくりを日々心掛けております。どんなことでもご相談ください。
インプラントとは、歯を再生するための人工歯根のことです。インプラント治療は、失ってしまった歯の部分に人工歯根を植え込み、「歯の土台」を作り上げることで、「噛む力」「健康な歯への影響」などの問題点を解決し、極めて自然歯に近い、歯を作り上げることが出来ます。
固定性であるためガタついたりせず、噛む力も天然歯の約80%回復することができます。また、ブリッジのように隣接する歯を削る必要がないので、誰にも気付かれないほど見た目も自然に美しく仕上がります。
人口歯根であるインプラントを埋め込んだ後、骨とインプラントが結合し、歯のかぶせものをつけられるようになるまでに、3〜6ヶ月の期間が必要です。
当医院で使用している、ストローマン(ITI)インプラントの場合、この期間インプラントの歯を歯茎の外に出した状態ですので、インプラントの頭を出すための2回目の手術をする必要がありません。
インプラントのメリット・デメリット
インプラントのメリット
・安定した噛み合わせを比較的長く保つことができる
・審美性が高いので、自分の歯に近い見た目に仕上げることができる
・噛み合わせの力が強いので、硬いものを食べたり、力強く歯をくいしばることができる
・自然の歯に近い機能が期待できるので、装着後の違和感や外れてしまう心配がない
・歯を失った箇所は顎の骨が自然に減ることがあるが、インプラントは直接顎の骨に埋め込むので咀嚼の刺激が顎の骨に伝わり、衰退を防止することができる
・定期的にメンテナンスを行うことで、長持ちさせることができる
インプラントのデメリット
・個人差はあるが、ブリッジに比べると治療時間が長くなる
・手術になるので、状態により適応とならないケースもある
・家庭での適切なブラッシングや医院での定期メンテナンスが必要になる(天然歯と同様に3ヶ月に1回)
・比較的費用がかかる
他の治療との比較
歯を失った場合の治療法には、主なもので、「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3つの治療法があります。これらは、歯を失った場所や、本数などによっても治療ができない場合があります。この3つの治療法について比較してみましょう。
歯を失った場合の治療比較
インプラント治療 | 他の治療法 | |
歯を一本失った場合 | 健康な歯は全く削ることなく、見た目にもきれいです | 周りの健康な歯を削ってブリッジにします |
数本歯を失った場合 | 針金やバネは使用せず審美的にも優れています | 入れ歯を固定するための針金が見た目にも不快です |
全部歯を失った場合 | インプラントの上にしっかり固定されるのでズレや痛みがありません | 入れ歯がずれたり、食べ物が入り痛かったりします |
イラストあり
・歯がなくなった場合
・咬合力の違い
生存率の違い(インプラント以外は隣の歯が残るかどうかの割合)
インプラント:6年94.7%(20年で90%)
ブリッジ:6年で77.4%(10年で31.9%)(バツ髄の可能性も高まる)
入れ歯:6年33.3%
各治療のメリット・デメリット
メリット | デメリット | |
入れ歯 | ・適応力が高い | ・噛む力が弱まる・食べづらい・食事がおいしく感じなくなる・口臭が気になる・しゃべりづらい |
ブリッジ | ・噛む時の違和感が少ない | ・健康な歯を削らなくてはならない・歯への負担が大きい・歯の寿命を縮める可能性がある・食べカスが溜まりやすい・歯磨きが難しくなりむし歯になりやすい |
インプラント | ・違和感が少ない・噛む力が自然歯とほとんど変わらない・他の歯に負担をかけない・外見的に美しい・食事を美味しく食べられる | ・手術が必要・治療に6ヶ月以上かかる・抜歯程度の痛みがある |
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インプラント治療で美味しく食事ができる幸せ
インプラント治療のイメージは「手術が必要で凄く痛そう」だったり、「自費治療で費用がかかる」と様々なものがあると思います。確かに費用も高く、期間も長い治療となりますが、それでもインプラント治療を過去に受けた方の殆どが次に歯を失った際には殆どの方がインプラントを選択しているのです。
それには美味しく自分の歯のように食事ができ、良く噛む事ができるからです。
実際に当院でもスタッフの親族の方にインプラント治療を受けて頂いていますし、とても治療に満足して頂いております。身内の治療にもインプラント治療を選択し喜んで頂いているからこそ、自信を持ってインプラント治療が美味しく食事をする事ができ、満足度の高い治療だと考えております。
多数の症例をこなしている事の経験値や常に最新の技術の研鑽に努め向上心を失わない事こそ、NSデンタルオフィスのインプラント治療の強みです。
これまで当院にてインプラント治療を受けて頂いた多くの方から食事が美味しい、自分の歯のように自然だと行って頂いております。インプラント治療には様々な不安があると思います。その気持ちに応える事ができるように当院では無料相談を行っております。
些細な事でもお気軽にご相談して頂けたらと思います。
インプラント治療の流れ
STEP1 診察と治療計画
インプラント治療に必要な検査を行い、インプラント治療が可能かどうかを診断してもらいます。その後の治療計画を立てます。
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STEP2 フィクスチャー埋入の手術
歯の根に相当するインプラントの部品(=フィクスチャー)を顎の骨に理入する手術を行います。局所麻酔を用いて行いますので安心して手術を受けることが出来ます。
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STEP3 治癒期間
この後、骨とインプラントがしっかり結合されるまでの治癒期間を設けます。(3~6ヶ月)
※治癒期間は骨の質などにより個人差があります。
※この間、必要に応じて仮の歯を入れることもあります。
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STEP4 アバットメントの連結
人工の歯の支台となるインプラントの部品(=アバットメント)をフィクスチャーに連結します。※この時、簡単な手術を行う場合もあります。
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STEP5 人工歯の装着
インプラントを含めたお口の中全体の印象採取(=型をとること)を行います。その型従い人工の歯を作製します。その後アバットメントの上に人工歯を装着して完成です。
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STEP6 メンテナンス
インプラントを長持ちさせるためには、治療が終わってからの適切なホームケアと定期的な検診が不可欠です。私共の指導のもと正しい歯磨きを心がけて下さい。
また、3ヶ月に1回、定期健診を受けインプラントの状態を診てもらうようにして下さい。
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インプラントのよくある質問
Q.誰にでも治療は受けられますか?
A.年齢的に顎の骨が完成する20歳前後から、健康な方であれば基本的に誰でも治療を受けることが出来ます。
ただし、全身疾患、妊娠中の方などはインプラント治療を受けられない場合がありますのでご相談下さい。
Q.手術の際に入院が必要ですか?
A.基本的には入院の必要はありません。ただし、特殊な症例の場合や、全身疾患を有する患者様の場合には入院して手術を行うこともあります。
治療期間はどのくらいかかるのですか?
インプラントを理入した部位や個人によって差がありますが、4ヶ月から7ヶ月程度の治療期間が必要となります。
Q.インプラントはどのくらいもちますか?
A.患者様のお口の中の衛生管理に大きく関係してきますので、お口の衛生状態が悪いと寿命が短くなる場合もあります。
Q.治療費用はどのくらいかかりますか?
A.現在は保険治療の適用になっていません。理入するインプラントの本数など、治療の内容により異なりますので詳しくはご相談下さい。
Q.痛みや腫れ
A.局所麻酔をおこないますので手術自体は痛みは殆どありません。
麻酔の注射自体の痛みは多少あります。また、術後は多少の痛みや腫れることもありますが、通常は2〜3日で元に戻りますのでご安心ください。
Q.インプラントを適用できない場合はありますか?
A.あごの骨の量が足りない、骨の成長が終わっていない年齢である、チタンに対する金属アレルギーがある、アルコール依存症である、などの方はインプラント治療に適しません。
また、インプラントは術後の定期検診・メインテナンスがとても大切ですので、定期検診に来る事のできない方も適しません。詳しくはお問い合せください。
Q.治療期間はどの位ですか?
A.最初に、インプラント(人工歯根)が骨と結合するのに、通常下顎で2〜4ヶ月、上顎ですと4〜8ヶ月かかります。この後に上部構造を固定するのに3週間ほど必要です。
また、インプラント治療は他の矯正治療や歯周病治療と併せて行われることが多く、全体を通して半年〜1年以上かかることになります。その後も最低半年に一度は定期的なメインテナンスが必要です。
Q.術後は仕事を休まなければいけませんか?
A.殆どの場合、休む必要はないと思われます。もちろん入院の必要もありません。
お仕事をされている方でも支障なくインプラント治療を受けていただけます。ただし手術当日の激しい運動や飲酒、長時間の入浴は避けてください。
Q.インプラントとブリッジはどう違うのですか?
A.大きな違いは、インプラントであれば両隣の歯を削る必要がないという点です。
ブリッジの場合は必ず両隣の健康な歯を削る必要があります。
Q.インプラントはどのくらいもつのですか?
A.世界で始めてのインプラント手術から40年以上が経ちますが、その時のインプラントは今でも何の支障もなく機能を果たしているそうです。現在のインプラントは一般に50年、60年は持つと言われていますが、あくまでも半年に1回以上のメインテナンスをきちんと行った上での話です。インプラントを大事に保たせるには何よりも定期的なメインテナンスが最重要であることをご理解ください。