歯を抜かないといけない!!その後はどうすればいいの??【メリット・デメリット解説】

歯を抜かないといけない!!その後はどうすればいいの??【メリット・デメリット解説】

Holas Amigos !!

今日も元気に革命してます!
北上しらゆりデンタルクリニック院長のです!!

最近、診療所の自撮りというのをはじめてみました。
政府の調査によると、10年前から生き残っている会社は6.4%しかないそうです。
(鴨TUBERならおなじみの数字、知らない人はYOUTUBEで鴨頭嘉人で検索!)

診療所があること、を当たり前と思わずに
スタッフがいること、を当たり前と思わずに
患者様が来てくれること、を当たり前と思わずに
日々過ごしていこうと思います!!

さて
最近、インプラント希望の患者様が多くなってきている印象です。
今月はオペの件数も多く、よりよい治療ができてきているのかなと実感しています。
うちでは最近「説明力」に力を入れています。
特に強化月間として欠損補綴に力を入れています。
欠損補綴とは、『歯がなくなったときの治療』という意味です。
本日はこの欠損補綴に関して説明していきたいと思います。

欠損補綴の種類

さて、残念ながら虫歯でまたは歯周病で、もしかしたらケガで歯を抜かなければならないとき
現在の歯科医学では3種類の方法しかありません。

その方法とは、

  1. ブリッジ
  2. 義歯(入れ歯)
  3. インプラント

になります。
入れ歯はなんとなく想像つくけど、他はわからんという人が多いでしょう。
一つずつ解説していきます。

ブリッジ

ブリッジとは「隣の歯を削って、ダミーの歯をくっつける」治療です。
違和感すくなくかみ応えもありますが、前後の歯を大きく削るので
削った歯の寿命が短くなってしまいます。

【義歯(入れば)】

義歯というのはいわゆる入れ歯「取り外しのできる歯」です。
大きく歯を削らずに作ることができ、取り外しができるので清潔な状態を保つことができます。
ただ、違和感が強く、なれるまで時間がかかってしまうことが多いです。

【インプラント】

インプラントとは、「骨の中にネジをうめこんで歯を立てていく」治療です。
隣の歯を傷つけることなく、違和感も少ないです。
しっかりかむことができます。
簡単な外科手術が必要なこと、治療期間が長いことが欠点といえるでしょう。
以上になります。

簡単ではありますが、各メリットとデメリットを書かせていただきました。
今後はそれぞれを詳しく紹介できればと思います。

では、また。

【日本に歯医者革命を!!】

でした!

【歯医者革命】では、
質問をどしどし募集
しております。
この治療はどんな治療だったり
こういうときはどうしたらいいのだったり
歯医者さんにおける疑問点を教えてください!!
質問項目の多かったものをブログにて回答していければと思っています!
ぜひ、あなたの歯の人生に役立ててみてください!